金融機関から求められる計画書を作るのは結構大変ですね。
「改善計画書」のニーズは高まっています。
融資判断が保証人や担保の有無から事業計画の実現性にシフトしてきたと言えるでしょう。
借金の返済を先祖伝来の土地の処分とか女房を質入れとか…
じゃなくて、本業で稼いで返す。
当たり前といえば当たり前の話です。
ただ、この計画書が作れない…と困っているケースも耳にします。
TKCの開発ツールの中には継続MAS(経営助言サービス)なるソフトがあって、この要望に応えることができます。
創業時や設備投資計画を作成するときの強い味方ですが、この経営改善計画書の要請にバッチリ応えることができます。
ここで最大の注意事項、経営者が自ら計画立案をしないと100%失敗します。
ここで失敗することは御社から金融機関が手を引くことを意味します。
先ほどご紹介した創業の計画支援の研修会も週一回の打ち合わせ…毎回社長には宿題で…一か月くらいかかりました。
これくらい時間をかけないと「実抜計画」の策定は不可能です。
おっと、ご支援の価格ですが、数万円といったところです。
織り込む計画数に応じて時間もかかりますからね。
モニタリングとなると月次の決算が必要となりますので、別途ご相談ください。